書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

本の事や書店で働いてる時に感じた独り言、妄想を延々と語っていくブログです。個人の主観なので苦情は受け付けません。

新井ハンパねぇ!地方書店員のおすすめ本。

どうもかんたーです。

 

以前、読んだ本でレビュー的なものを書いていなかったので。

「本屋の新井」 新井見枝香

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正直、私のような読書をあまりしないであろう人間がレビューするのも如何なものかと思いましたがハッキリ言わせてもらいたいと思います!

 

内容が重い!!

ハッキリ言いすぎちゃいましたね、、、。でもね新井見枝香という人間を包み隠さず表現しているのだと思います。豊かな表現力ですしクスッと笑えるような所もありますし。ただ重めの話が延々続きます。

 

しかしながら読み進めていくとクセになる作品ですし会った事もないのに親近感が湧きます。これは山里亮太さんの「天才はあきらめた」若林正恭さんの「ななめの夕暮れ」などの作品と近いものを感じました。

 

ただ後者は2人は売れっ子芸人さんという所もあり手に取る人も多いのではないでしょうか。新井さんは書店員。しかし、ただの書店員ではない。日本一影響力のある書店員。手に取る人も書店関係者またはテレビで新井さんを観た人等々あまり多くはないのでしょうか。

 

話を戻し、、、重い話の中に本の話が出てきます。その熱量がハンパねぇ!新井ハンパねぇ!

 

大変気に入った作品になるとともに読み終えて次が欲しくなっていた時に出ました!

 

 

「この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ」

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「そんなに期待したんだから読んだよな?」

「ごめんなさい。積読状態のコミック50冊とその他書籍が数冊あったので1/3しか読めていません、、、。」

 

ただこちらも私の期待通りの作品でした〜〜!!

「顔はやめな。ボディーにしとけ。」と言わんばかりのパンチがありました。今回も安定の重さのある内容です。

注意:まだ1/3しか読んでいません。

 

ここまでくるともうファンですよね〜〜〜。

 

好きか嫌いで言ったら好きな部類の方です。

 

本屋とはかけ離れた内容やユニークな例えを求めているのなら是非この本を手にとっては如何でしょうか。

 

ただ最後まで読み進めなくては、、、

 

新井さんの良さを感じにくいとも思います。

 

そうなんですよね!本って最後の方に良いことが書かれていたりしますからね!

 

顔面をぶ厚い本で殴られたような作品ではありますが、読み終えた時には新井さんの虜になるでしょう。

 

と、、、全く関わった事もない地方の書店員の端くれですけど。

 

それではまた。