書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

本の事や書店で働いてる時に感じた独り言、妄想を延々と語っていくブログです。個人の主観なので苦情は受け付けません。

「帯に対する疑問」と「情報弱者」

 

どうもかんたーです…。今日はちょっとキツめな事を書くので不快になるかも知れない人はご遠慮ください。

 

 

書店のコミック担当を預かって2年目を迎えました。そして気づくこともあるんです。踊らされてはいけないことを…。

 

『帯に書いている”Twitterで〇〇万PV!話題沸騰〜〜!!”を鵜呑みにするな!』

はいまた爆弾発言〜。絶対に怒られそう。私自身、情報源はネットニュース、ニュースアプリ、Twitterです。そして現在多いのはTwitterなどで簡単に拡散する漫画家さんが多い事が挙げられます。

拡散は大事です。そこで新たなファンを獲得できます。

この手の帯は作る方は1番の目玉にしたいのでしょうが…。

実際にそう言った帯の作品が売れたケースが少ないのが現実。コミック自体、売れ行きが危ういのもありますし、何か手立てはあるのかと言われれば…

ないのであります!!

 

「作品自体は質が高い」と個人的に思われる

確かにPVを稼いでいる作品は共感を集めています。私自身はTwitterこれ面白い!推したい!という作品は1回見たらもうコミック発売まで見ないというスタンスです。だって内容を知ってしまったらコミックを買う意欲無くなるから。

 

拡散しすぎて購買意欲下げている?

話の内容が見えすぎてなんとなく内容わかったから買うのはいいかな〜ってなるのではと危惧しているんです…。作品自体面白くても…。

そこでも需要と供給のバランスが大事なんだなと痛感させられます。

 

ただし…この話は…

「当店のみの話でありますし、大型書店さんなどでは売り上げがある作品なのかも知れません!!」のでご注意を!!

そうなんですよね〜〜〜。地方なんですよね〜〜。

いつも思うのがこのネット時代でも地方は『情報弱者』の人が多いような気がします。

おい!今度は地方を敵にまわしたか…。

それでも趣味も多種多様ですので押し付けることはしません。

 

”お客様”と”書店員”との熱の違い

これは常に感じます。お客様それぞれの好みの問題もありますし、地域性もあると思われるから仕方のない部分。ただこちら側(書店員)が在庫(〇〇万PV 帯作品)を抱えすぎてもと思い数を減らすとお客様から欲しい〜〜と来るんです。難しですよね〜。

 

まぁ誰もが皆、毎日、色々な情報をチェックしているわけでもないと思いますし、私自身も人に言えるくらいの情報収集しているかと言われれば疑問ですが…

f:id:pagliuca-yuma1205:20190512082444j:plain

 

”そんな方へオススメの本をご紹介”

『情報だけ武器にしろ。』堀江貴文

f:id:pagliuca-yuma1205:20190512080053j:plain

ようやく読み終えて、なんか気になるところに付箋いっぱい貼りましたね〜〜ww

説明不要の本です!!タイトルそのまんまが内容です!!

結局、この手の本であっても読んでみたいという気持ちのある人は先に行く人だと思われます。ビジネス書嫌いとかホリエモン嫌いとか偏見を持っている時点で情報弱者なのだと思われます。

この本は数ページごとの太字だけに伝えたい事が集約されているので敢えて内容は伝えません。

 

最後に

今日はちょっと色々と煽るような文言を書いてしまい、不快にさせたなら謝ります。ただこれは私自身の意見であり他の書店員さんはこんな思想はないと思われます。私の本音ではありますが、うがった物の見方なのかも知れません。

本を買うのも買わないのも自由なのです。いつ買っても自由なのです。ただ本にも旬があるような気もしますし、今が美味しい時期に読んで頂ければ私自身がやりがいを感じるわけです。

まぁ私のエゴですけどね…

 

それではまた。