書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

本の事や書店で働いてる時に感じた独り言、妄想を延々と語っていくブログです。個人の主観なので苦情は受け付けません。

書店のイメージ・書店員のイメージを考察|地方書店員の独り言

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

突然ですが…

『書店のイメージ・書店員のイメージ』とは?

書店のイメージ

  1. 静かな空間
  2. 綺麗で整頓されている
  3. 誰でもウェルカム

なのではないかと個人的に思う。

 

1.静かな空間かは書店によって違いはあると思います。私語厳禁ではない当書店はある程度、コミニュケーションの一貫もあり会話はあります。

2.綺麗で整頓されているかは担当によります。ストッカーの中もタイトルや巻数を揃えて入れる人もいれば、作業台のどこに何があるか、わからなくするような人もいたり様々です。

3.そして…誰でもウェルカムかと言われればNOです。来店されても毎度買わないで立ち読みの人は、お客様にカウントされませんし正直、『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』も言いたくないのです。また万引きも依然、無くなりませんからね。

 

書店員のイメージ

  1. 本に詳しい
  2. 口数が少ない
  3. 仕事が楽そう

恐らく、誰もが抱くイメージ。

 

1.本に詳しい人は多くいません。本に詳しい人を書店員と言うのであれば書店員自体が多くはないのは明確です。じゃあ書店で働いている人の給料や時給が上がれば書店で働いている人は本を買って勉強するのか?答えはNO。本は好きでなければ、興味がなければ買わないと思います。

2.口数が少ないかは書店員によりますが、私は口数が多いです。他の従業員とのコミニュケーションもありますので。

3.仕事が楽そうかと言われれば楽ではない。ただ楽をしているように見える人もいるのも事実。書店の作業って結構細かい作業もあるので面倒臭がりの人、整理整頓が出来ない人には不向きです。

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私はコミック等の担当を預かっているので頭も身体もフルに活用しているので…帰宅後は快眠です。人によっては帰宅後にも仕事をしている人もいます。給料出ないんだからやらなくていいじゃん!!とお思いの方は担当を預かることはないでご心配なく。

本が好きで好きで仕方ない人が結局はどこの書店さんでも1番仕事をしているのだと思います。

 

 

なぜこんなネタを今さら書くの?

先日とあるお客様に…『随分と賑やかだな。君(私本人)はいつからここで働いているんだ。』と…随分と上から高圧的にこられる体験をしました。

書店は静かでなければならいのか?甚だ疑問。書店は図書館ではない。

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それと私自身がいつから働いていようとお客様には関係のない話。私の見た目や格好が書店員らしくないと言う理由ではないかと容易に推測出来ました。

お客様のおかげで私たち書店員の生活は成り立っています。しかしあまりにも逸脱し過ぎた見た目や格好でなければ、温かい目で見守ってほしいものです。

 

最後に

もし大多数のお客様のイメージ通りの書店であったとして、そんなイメージ通りの書店に多くのお客様が今の時代、来店されるのかは疑問である。特に地方は…。

従来のイメージとは異なる事を発信し続けていかなくては生き残れない。そのために試行錯誤をしています。

賑やかな書店があってもいいのでは?ちょっと変わった書店員がいても面白いのでは?

そういった考えであります。そして…

イメージって単なる色眼鏡に過ぎないですからね。

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一般の書店員らしくないけれど、私らしさを前面に出せる書店員を目指します。

 

それではまた。