書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

本の事や書店で働いてる時に感じた独り言、妄想を延々と語っていくブログです。個人の主観なので苦情は受け付けません。

持論|地方書店員の現実|担当問題

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

 

私の職場の担当についてお話をしたいと思います。

 

【地方書店での出来事】

10年近く当書店で働くバイトさん。私の年齢と近いのですが、一向に伸びません。そしてケアレスミスが多い現実もあります。さすがに私自信が被害を被っているので、何度もメモを残したり又は口頭で注意をした時に逆ギレされたこともあり、今ではほとんどコミニュケーションを取っていません。

 

同じく他の従業員の方も被害を被っているのですが皆、優しいんです。「バイトさんは皆がやらないこともやってくれる。」または「悪い人じゃない。いいところも探してあげないと。」

 

それでもやはり私が休みの間はコミックの補充やストッカーを確認している姿を見ているのを聞いているとバイトさんは『コミックが好きなんだな〜』と思うのである。

 

何度も被害を被っているので一度他の社員さんにも私の方から提案して「バイトさんにコミック担当をして頂いては?」とも伺ってみましたが、上の方からも良い返事はもらえませんでした。

 

好きなのに担当を預けてもらえない。

 

私自身はコミックはほとんど読まない人生でしたし、アニメもほとんど見たことないです。それでもコミック担当ができるのだから漫画好きのバイトさんならもっと出来そうなのではないかと思うんですよね

 

かんたーの得意ジャンルは?

私自身は時間があればスポーツ観戦をしていたりYouTubeでも学びのちゃんねる中心に見ているのもあるので、そういったものが好きなので得意ではある。といっても正直な話、何の話にでも食いついてしまうので、どこのジャンルにも伸びしろはあると自負しています!(ポジティブ〜♫

コミック担当になった経緯

前店長直々の指名でありました。その方曰く「かんたーさんが来てくれたから自分は辞める決意ができた」…と。ちょっと買いかぶり過ぎですね!私は自分の融通が効く範囲で気になった作品をあれやこれ読んで現在に至るのですが、ドツボにハマりすぎてもう頭がちんぷんかんぷんです。

私がバイトさんをコミック担当に勧める理由

正直、周囲から冷ややかな目で見られているのは事実。遅番の時にも隠れて発注していたり検索したりしているのを聞いていたりすると、『好きなことを…得意なことをさせるべきとも思うんです!』さらに言えばその発注した作品を自分なりにどう棚に展開して売るか!といった作業も体験できるのです。

現在のバイトさん

朝来て検品して付録をつけた雑誌を一番に出して、新刊かどうかもチェック。大事な仕事の一つでもあり地道な作業が続くのですが、正直そういった単純作業がお世辞にも得意ではないと思うのです。

お客様から問い合わせがあっても検索能力も低く時間もかかるわけです。そして作品を知らない以前に興味がないという現実…。作品云々というより何に対しても興味があまりなくそして好きなものの対象範囲が狭い。だったら好きな仕事、得意な分野を与えた方がお店の為、さらにはバイトさんの為なのだとも思うのです。

出来るか出来ないかは誰もやらせたことがないので判断できないはず。

 

最後に

偉そうに上からとも思われるでしょう。かんたー自身が書店員4年目でバイトさんの半分の年数しか働いていません。私も知らない事ばかりでしたし現在でもミスはあります。それでも書店員を続けて行く中で、この仕事が好きになりまだまだ書店の可能性って色々あるよな〜なんて夢見ています。

バイトさんも以前「この仕事は好き」と語ってくれました。

最近ではぼんやり外を眺めていたり、仕事があるにも関わらず手も止まっています。きっと書店員の仕事に絶望しているか又は考えることを止めてしまったのか…。

そんな書店に誰が行きたいというのか…。

可能性やチャンスは皆に与えるべきで、そのプロセスや結果を見てやはり「かんたーさんお願いします」なら私は頑張ります。

 

そして本当の最後に言うべきは…

私にはコミック担当は向いていない。

でも好きな作品をPOPやTwitterそしてブログで発信していると…

私はなんだかんだコミック好きじゃん。本屋の仕事が楽しいんだなと。

 

好きなら受け身ではなく、前のめりになって欲しいし

好きならどんどん発信していけばいいし。別にSNSやブログじゃなくPOPだけでも。

内に秘めた『好き』は何の影響力にもならない。時代は個へシフト転換しているのだから。

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それではまた。