書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

本の事や書店で働いてる時に感じた独り言、妄想を延々と語っていくブログです。個人の主観なので苦情は受け付けません。

2020年冬アニメのイチオシ作品『ランウェイで笑って』原作のあらすじ・感想|その他の本のレビュー(ヒキコモリ漂流記など)

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

 

〜読書の秋〜

季節がそうさせるのか、先週は数多くの作品を読み終えました。さらに並行して読んでいる作品も多く本のネタは尽きそうにありません😊

【かんたーの読み終えた作品】

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  • その着せ替え人形は恋をする④
  • 事情を知らない転校生がグイグイくる④
  • ランウェイで笑って① ②
  • 蒼のアインツ①
  • SLOW LOOP②
  • ふたりソロキャンプ②
  • 性別「モナリザ」の君へ。③
  • ウサギ目社畜科③

この中で特に良かったものは〜

『ランウェイで笑って』

現在12巻まで絶賛、発売中〜〜〜!!!

〜これは藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語〜

父はモデル事務所「ミルネージュ」の社長。そのモデル事務所から初めて出たパリコレモデル雫さん。二人の期待を背に千雪も順調に成長していた。小4で158センチ。

しかし…そこから1センチも伸びることがなく高校3年生を迎えていた。それでも夢は『スーパーモデル』である。

その千雪のクラスメイト都村育都。彼は服を作ることが好きで部員が一人だけの「手芸部」に所属。進路希望提出を控え、千雪は手芸部を訪ねる。

思った以上におもしろい子。それが千雪の印象だった。

家庭の事情で都村は就職を希望するも本当は「ファッションデザイナーになりたい!」それが本音であり、それは千雪にも伝わって…

千雪「もう着なくなった服を全部あげるから 私が一番魅力的に着れる服作って‼︎!」

〜オーディションにて〜

その服を着た千雪を雫は見て…

『 あの一瞬   世界(パリ)を 見てしまった 』

その後…

オーディションに来る前、千雪は「街角スナップ」で撮影され誰もがミルネージュの新作だと思い込みミルネージュに問い合わせが殺到することに。

千雪の父は都村に『デザインを買い取らせて欲しい。そして、うちでデザイナーをしてみないか?』

〜これは都村育都がトップデザイナーに至るまでの物語〜

感想

正直、2話まででもグッとくる所が多かったのですが本題はここから。そう順風満帆には物語は進行しません。紆余曲折にも限度があるだろうという具合にまるでジェットコースターに乗っているような話の流れに置いて行かれそうになりながらも没入感はあり過ぎるくらいです。

そしてなによりこの作品…2020年1月からアニメ化が決まりました〜〜〜!!!流れ的に2クールくらい一気にやって欲しいです😊また作品を知らないという方にも是非オススメしたいですね!!冬のイチオシアニメになります。

その他作品のレビュー

『その着せ替え人形は恋をする④』

恋の進展はないものの、コスプレへの愛は日増しに強くなっていく。少しの色気と姉妹愛が感じられました。

 

『事情を知らない転校生がグイグイくる④』

運動会が今回は物語の中心。太陽が運動会前に腕を骨折。西村さんも自分を責め、周囲も西村さんを責めていたのだが、太陽は持ち前の明るさと空気を読めていない所があり西村さんも次第に運動会へ向け力を入れる姿がなんとも言えない。

最後は分かっていても心に沁みますね♫

 

『蒼のアインツ①』

蒼のアインツ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

蒼のアインツ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

私がサッカー好きで尚且つGK好き。こんな作品を待っていました〜〜♫もう少しサッカー好きに訴えかけるような作品であれば良かったですが2巻に期待です😊

 

『スローループ②』

スローループ コミック 1-2巻セット

スローループ コミック 1-2巻セット

 

ゆるく釣りを楽しむあたりは2巻も健在です。ただ物語の中盤以降、キャラのインパクトが消えてしまい読みにくさも若干感じました。それでもアニメ化して欲しい作品の1つに挙げます。

 

『ふたりソロキャンプ②』

ある程度、キャンプに知識がある人でなければ何をいっているのか理解できない場面も多いです。説明もやはり細かい文字なので読みにくさは1巻から継続中。仕方ないですよね…。ただソロキャンプが好きなんだ〜!!という熱い気持ちがひしひしと伝わってくる作品であります。

 

『性別「モナリザ」の君へ。③』

期待した3巻。期待し過ぎたせいか進展がなく終わってしまいました。複雑な設定なので理解はできます。ただ、しぐさや表情で訴えかける場面、色使い、作画の繊細さは良いポイントでした。

 

ウサギ目社畜科③』

なんでこの作品を3巻まで購入したのかは自分でも理解できません。2巻の中盤以降からネタ切れ感は否めません。色々とぶっ飛んでいるので箸休め程度に読みたくなる作品です。

こういった作品は中毒性があります😊

 

 

とここまでコミックを紹介しました。実はさらに2冊読み終えていました。

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『ヒキコモリ漂流記』

ヒキコモリ漂流記  完全版 (角川文庫)
 

「ルネッサ〜〜〜ンス♫」でお馴染みの山田ルイ53世さんの自伝・エッセイですね。話の9割は暗いですし、人間本来の醜さを併せ持つ作品。それだけに読み終えるのに半年、掛かりました。中盤以降は「もういいよ〜!お腹いっぱい!!」ってくらい読むのに挫けそうになりました。

それでも松山の大学に行く頃の話になると不思議と読むスピードが上がってきました。きっとそこには現在に至るまでのアプローチが垣間見えたかであろう。

そして最後の最後にこんな事が書いてありました。

別に絶望に打ちひしがれているというわけでもない。

「そんな人生だな…」というだけである。

ここなんですよ!!同じというにはおこがましい。ただ色々あるといつも自分自身に『まぁ〜俺の人生なんてこんなもん。』 。自分に過度な期待はしていないし、よく見せようなんても思わない。自分がどんなに頑張っても、他人の目にどう映っているかはわからない。そんな事を気にしても仕方ないのだから。

こういうふうに考えると自分が楽になる。それで良いのだと思う。私自身も病気で10年間引きこもっていましたし同じと言えば同じ。それでも根っこの部分は皆違う。

それでも胸を張ってオススメします!!と言った本ではないかな。

 

言ってはいけない

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

 

ベストセラーですし目次をみて純粋に面白そうと思い購入。中身の半分以上は海外の話で正直、ゲンナリしました。これも私の期待すぎでしょうね。

 

最後に

本って 読書って 本当に素晴らしものですよね〜♫

ただ…

それを押し付けたくはない。

読みたいなと思うのであれば参考にしていただきたい。

それだけである。

 

それではまた

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