書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

コミックのあらすじレビューを始め、雑誌の付録レビューなど本にまつわる記事を多めにUPしていく地方書店員のブログです♫

『恋と国会』あらすじ・感想|「政治離れを回復させる⁉︎」他4作品レビュー

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

 

最近読み終えた作品をご紹介します。

【かんたー読了作品】

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左上から

『本屋のぐち』

『僕の人生には事件が起きない』

『あいらいく俳句』

『ひとりぼっちで恋をしてみた』

『恋と国会』

この中から今回特にオススメしたい作品は…

『恋と国会』

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恋と国会 (1) (ビッグコミックス)

恋と国会 (1) (ビッグコミックス)

  • 作者:西 炯子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/11/29
  • メディア: コミック
 

 〜あらすじ〜

海藤福太郎(かいとうふくたろう)は有名な政治家だった父の海藤万太郎(かいとうまんたろう)の跡を受け継ぎ政治家に。そして日本の中心の国政へ。

ある日、選挙活動中にアクシデントがあり、その時に出会したのが山田一斗(やまだいっと)

当選翌日、福太郎は記者に囲まれ取材を受けていると注目浴びる同じ新人議員を発見する。それが山田一一斗”元地下アイドル”という経歴の持ち主。とにかく自分に正直で「私が総理大臣になる!」と…。

一斗は右も左も分からないため福太郎に付いていく。そんな福太郎はいつも一斗が隣にいるため厄介ごとに巻き込まれることに。

福太郎と一斗はこれからどうなるのか⁉︎

〜感想〜

政治のことを国政というものを、分からない私のような人間にも詳しく説明してくれる作品。また一斗がそういった政治というものを分からない人の代弁者みにたいに、福太郎に投げかけていきます。

この”掛け合い”が非常によく描かれています。

また1巻の終盤で”一斗の過去””一斗の地下アイドル時代の出来事”の話がこの国の問題として読み手に強く訴えかけてグッときました。ネタバレしたくないので、これは是非お手にとって読んでいただきたい。

帯には”前代未聞の国会ラブコメと書かれていますが、ラブコメ感は1巻ではそんなにありません。ラブコメが苦手といった方も入りやすい作品となっております。

〜どんな方にオススメ〜

  • 政治に興味がない人
  • 現代の日本に不満を持っている人

残りの作品も簡潔にレビューしていきます。

『本屋のぐち』

 

本屋のぐち 1 (芳文社コミックス)

本屋のぐち 1 (芳文社コミックス)

 

 私はこれを”本屋の愚痴”かと思っていましたが、主人公が”野口”だったのですwwそれでも読み進めると”野口の愚痴”が止まりません‼︎書店員あるあるなのだと思いますが、地方書店員の私には正直、あまりあるあるではなかったので…なんかこう…少し残念。

キャラが一人一人立っているですが、キャラが強すぎて私が苦手な作品。熱い作品ですが暴走し過ぎな展開に、読み終える頃には私のHPは0になっていました。

『あいらいく俳句』

 

あいらいく俳句 (1) (まんがタイムKR フォワードコミックス)

あいらいく俳句 (1) (まんがタイムKR フォワードコミックス)

 

 帯に”これは、きららなのか?”と書かれています。きらら自体そんなにそんなに数多く作品を読んだことがない私ですが、良い意味で”きららっぽくない部分もある”感じました。

この俳句活動する”わびさび部”1話の最後にほんわかする句をみんなで完成させる姿がなんとも言えない。

きららのこういう”ほんわか まったり”な感じが好きで、たまに購入するのですが今回も私の好みの作品でした♫

『ひとりぼっちで恋をしてみた』

 

ひとりぼっちで恋をしてみた(1) (ヤンマガKCスペシャル)

ひとりぼっちで恋をしてみた(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 
ひとりぼっちで恋をしてみた(2) (ヤンマガKCスペシャル)

ひとりぼっちで恋をしてみた(2) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 主人公の有紗ありさ)は自分の性格が嫌で常に”周りに迷惑をかけたくない”と思って突然、家出をすることにという物語人の冷たさ人の温もりを両方味わえる作品。物語の振り幅が大きく、読み手によっては苦しくなる部分もあります。

私自身は1巻を読み終えて正直、2巻以降は読むか悩む一冊に。

続きが”読みたい” ”気になる”という感情と読んでいると”苦しくなる” "切ない”部分があり良くも悪くも強い印象を与える作品。

最後はエッセイ

『僕の人生には事件が起きない』

 

僕の人生には事件が起きない

僕の人生には事件が起きない

  • 作者:岩井 勇気
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/09/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 『ハライチ』”じゃない方芸人”岩井さんの作品。人気作品で当店でも入荷する度に売れます♫

私がレビューすることもないでしょう。人気作品ですからきっと誰かがより良くレビューしてくれていると思います。

以前、南キャン山ちゃんオードリー若林さんの作品も読みました。比べるのは失礼に値しますし、比べるものではないと分かりつつも測る物差しがないので、ここでは比べます。

 

www.kanta-blog.com

www.kanta-blog.com

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後者2人と比べればエピソードのパンチは弱いです。まずもってキャラクター自体が違うのでなんとも言えないのですが…。

それでもクスッと笑えたり、なんかわかる〜というエピソードがあるので終始、安定した気分で読めるのでオススメ!

その中でも”仕方なく会った昔の同級生にイラつかされる”話や”親戚の葬儀での面倒くささから救ってくれた父の一言”は非常に好きなエピソードであります。

 

最後に

以前よりも作品を読む速度は落ちています。読書する時間も大事なのですが、他にもやりたいことがあったりするので、そちらにも時間を割いているので冊数自体少なくはなっている事実。それでも作品によってはしっかりと心に強く残りますし、そう言った作品を沢山の方に伝えていければな〜なんて思いながら今日も記事にしてみました。

今年も始まったばかりで新たなチャレンジ『読書』と思っている方には入りやすい作品ばかりなので、どれもオススメです。

気になった方は是非ともお手に取ってみてください♫

 

〜それではまた〜