書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

コミックのあらすじレビューを始め、雑誌の付録レビューなど本にまつわる記事を多めにUPしていく地方書店員のブログです♫

衝撃作『マイ・ブロークン・マリコ』あらすじ・感想|『ゆるキャン△』9巻は今回も〜ゆるくて〜最高だった

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

 

積んでいる沢山のコミックがあるのですが、ついつい新刊から読んじゃいます♫その中から今日は読み立てほやほやの作品をご紹介します。

【衝撃すぎて続きが気になる作品】

『マイ・ブロークン・マリコ

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あらすじ

柄の悪いOLのシイノは

外回りの定食屋で

ひとつのニュースを目にする。

それは、親友、『マリコの突然の死』を伝えるものだった。

親友のシイノは、とある行動を決意するー。

 

女同士の

魂の結びつきを描く、鮮烈な

ロマンシスストーリー。

     引用:『マイ・ブロークン・マリコ』1巻コミック裏面より

 【帯に注目】

あたしは骨になったマリコと最初で最後の旅に出た。

ー漫画家・作家・アーティスト・映像作家ー

角界騒然

更新のたびにトレンド入りした

超大型新人 衝撃のデビュー作‼︎

     引用:『マイ・ブロークン・マリコ』1巻帯参照

 この展開を踏まえてのレビューをしていきます。

感想

非常に気持ちが良くない。普段、こういった乱暴とも言える作品を読まない私にとっても衝撃は計り知れない。それでも読み手を引き込ませる内容で、もっと欲しいという中毒性を秘めている。

これが人間なのか?

これが人間なのだ。

この言葉でしか伝える術はない。多くの方に共感を得られる作品ではないのは、周知の事実ではあるが、それでもこの作品を『描きたい・表現したい』という強い意志というのは、作画の力強さと共に表れているような気がします。

マリコとシイノの思いの強さが、回想シーンでよく表現できている。

マイ・ブロークン・マリコ (BRIDGE COMICS)

マイ・ブロークン・マリコ (BRIDGE COMICS)

 

 

おまけ

ゆるキャン△⑨』

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可愛い‼︎最高かよ‼︎

終始、顔がにやけてしまう作品は今回も健在。美味しそうな料理と皆でワイワイとキャンプをする姿を見るだけで元気になれます♫

1月よりテレビアニメ「へやキャン△」がスタートしてテンションマックスでしたが…アニメはなんと1話3分だけ(泣)ショートアニメーションと聞いてはいましたが10分は放送すると思い込んでいただけに残念です‼︎それでも変わらず笑顔にしてくれるゆるキャン△』は私の中で最高の作品のひとつに挙げられます。

 

 

最後に

『マイ・ブロークン・マリコはすべての人にオススメできません。正直、読んでいて辛くなったり、またマリコの内面の醜さが強調されている部分も出てきます。『シイノ』の気持ちで読み進めると、苦痛で読むことを止める人もいるかもしれません。

それでも現代社会の闇の部分を描写しているこの作品”オススメしたくない”という気持ちと”この作品を多くの方に認知して欲しい”という相反する感情が私にはあります。私ならどういった形でお店に展開するかが、今は悩みどころ。

帯同様、

本当に凄いものを見せられた気がします!

 

〜それではまた〜