書店員のすヽめ 〜本屋のひとりごと〜

オタクな地方書店員のブログです♫

連休最終日『Fukusima 50』を鑑賞してみました

 

ごきげんよう〜♫かんたーです♫

 

GW。当店も短縮営業のため、3連休を頂きました。その最終日、前から気になっていた映画を観ることに。

『Fukusima 50』

Fukushima 50

Fukushima 50

  • 発売日: 2020/04/18
  • メディア: Prime Video
 

 

現在の状況が状況のため、映画館にも行けずなのですが(映画館も近くにありませんが…)

私はU-NEXTを利用して観てみることに。

あらすじは言うまでもなく”3.11福島第一原発が舞台の実話を基にした作品。

あの時の惨事をテレビで見ていては不安になり、ただ難しい話で何がどうなっているのかが理解できていませんでした。

この映画を観る前までもそうだったのです。

現状を把握できない中で戦う原発作業員の方々には本当に頭が下がります。キャストを見るだけでもわかる豪華な面子なのですが作品を見ていて『この作品でがっぽり稼ぐ』なんてことは微塵も感じません。

ただ事実を一人でも多くの方に伝えたいと言う使命感のように伝わってきました。

刻々と変わる現状を打破しようとする姿・諦め・希望と脳内カオス状態。

観るとフラッシュバックする方も多くおられるような気もする作品ですが、

是非、後世に繋ぐ意味で家族で観ていただきたい作品です。

この映画を通して映像を見て、私が感じたことは一つ。

あの時の福島第一原発の状況は”地獄絵図”そのもの。辛い出来事で苦しい気持ちで2時間観るのは大人でもドッと疲れが出ます。

それだけこの映画に引き込まれました。

 

今後30年で首都直下地震南海トラフ巨大地震、千島海溝型巨大地震の確率が70%を超えています

この映画を観て正常性バイアスを外し

万が一やいざの為に防災意識も高めていただければ良いのかななんて思います。

 

映画を観れる環境でない方は、文庫本も発売されているので是非ともお手に取ってみては如何でしょうか。

小説 Fukushima 50 (角川文庫)

小説 Fukushima 50 (角川文庫)

  • 作者:周木 律
  • 発売日: 2020/01/23
  • メディア: 文庫
 

 

それではまた。